バッヂのデザインを作成します。
出来るだけ正確な図案を必要とします。
マークデザインの下絵です。
版下の出来具合で、バッヂの良し悪しが決まるといっても過言ではないほど、重要な工程です。
材料を固定して彫刻します。
鉛打ちは焼入れ前の原型にて行います。
鉛打段階で原稿と照合します。
輪郭や透かしの箇所をプレスで抜く為の型を作成します。
鉄鋼を加熱した後、急に冷やし、堅さを増加させることです。
1つ1つ打ち出していきます。
バッヂの文字や底面を
光らせる為に行う工程です。
ロウを使用し、その化学的結合力と物理的接合力で、バッヂのパーツを接合することです。
金・銀・銅、ニッケル、メッキ、イブシ銀、色入れ、サビ止メ、乾燥等のことをさします。
※仕上げの用法により異なります。
バッヂの完成です。